うちのミカちゃんはイズメルを引き千切って食ってそう

はい。風化するべきゲロは私です。
ゴミクズ？私のことです。
腐敗して床を汚しているのも私です。
申し訳ありませんでした。

さてと荒ぶっていたのだけど
音楽がこの世になかったら私は会社の8階から飛び降りてたよ。
まさしく地面にぶちまけられた酸っぱい臭いで見ず知らずの大勢に
不快感とトラウマを植え付ける真っ赤なゲロみたいになったよ。
音楽って素晴らしい。歩きながら聴く音楽最高。


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「とゆうことは、今後また出てくるってことですね！！」
と喜ぶべきところだったんですよ。
好きな子にまた会える。なにそれ幸せ。
むしろ今後の展開を（多分）用意してくれてることに
感謝をするべきだったんです。
本編に関する話もしてくれた！！みたいに。

あの子が好きな私たちはいつだってなんとかあの子を
救おうとして、とにかく可愛がったり、突き落としたり、
欲望の方に飲み込まれそうになりながらも、結局最後は
あの子を救いたいと思っていたんです。いるんです。
あの闘いであの子は救われたんだと信じて。
でも実際はそうじゃなかったんでしょうか。
救いはヒトによって違うとあれは言ったけど
誰かが手を差し伸ばさなければいけない状況が
どうして救われたといえるのか。
今回ああなっていたことを知って、イーノックがどうとかじゃなくて
私があの子を救うことはさせてもらえないんだな、と思いました。
だからこんなにも腹立たしいのかもしれない。
駒にすらなれてなかったのだろうかと。
まぁ人間を救う旅だったからね。人間を。
ネフィリムもかな。


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ぶっちゃけお門違いで傲慢で嫉妬甚だしい。
人間が天使を同等に見るのかとか。救えるわけないとか。
そもそも２次元だとか。
でもそれを可能にするのが創作ってものじゃないですか。


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言ってることはきっと矛盾とかしてるんだ。
馬鹿だからわかんないよ私馬鹿だからね。
馬鹿だから救えないものも救いたいよ！！