未来はなんというか未来の自分から与えられるものみたいな
とりあえずそれを未来の自分、つまり時間、みたいなものが
運んで来てくれるのがひたすら楽しみでならないのに
いざ運び込まれると未来は現在になって時間から自分へと
ほらよっていとも簡単に明け渡されて
その瞬間は楽しいのに後で絶対虚しくなって
そうするとなんでだかひどくつまらないものに
なってしまってなんかもういらないって過去の自分に
押しやるわけでそれをまた過去の自分が現在として
受け取ってもういいやって
というよくわからない精神で今を生きているわけで
遠足当日より準備が楽しいとか
楽しみにしてたイベントに当日に行きたくなくなるとか
待ち望んでた本が発売して即買いしたのに見たくないとかは
好きなものは最後にとっておくというよりもそんな感じです
あと与えられるものは決して自分のものにならないみたいな
親は絶対論みたいなものの持ち主の疑いがあるので
二次創作とかも相当テンションがぶわっとしてないと
出来なかったりします。死にたい。死んで神様になりたい。
「君を幸せにしてみせるよ！」が通じるのは三次元に限る
それが一番の二次元の欠点だよ